千葉市花見川区にある新検見川南花園鍼灸整骨院には、新検見川・幕張・幕張本郷・海浜幕張・検見川浜・稲毛・稲毛海岸などからも交通事故治療を受けに来院される方がたくさんいらっしゃいます。保険会社さんとのやりとりや、交通事故治療に関してわからないことも多くあるかと思います。交通事故治療に関する不明点などは当院ホームページをご確認ください。

Ｑ．交通事故による症状があるのに通院できていません。

Ａ．交通事故によるむち打ちや腰痛などの症状があるにも関わらず、病院（整形外科）や整骨院に交通事故治療の通院ができていない場合、保険会社に「症状がなくなり治った」と判断され治療が打ち切りになってしまう可能性がありますので、症状がある場合に通院間隔が空き過ぎないようにご注意ください。

Ｑ．交通事故治療を受けるのに夜遅く通院できる医療機関を探しています。

Ａ．病院（整形外科）は18時まで受付のところも多いかと思います。千葉市花見川区にある新検見川南花園鍼灸整骨院では、交通事故治療を受ける患者様は特別に診療時間外も受付を行っております。お気軽にお問い合わせください。

Ｑ．交通事故の症状固定とは？

Ａ．症状固定とは交通事故により怪我をしてしまった部分が交通事故治療を続けてもそれ以上の変化がなく症状が変わらない状態になった事を言います。

Ｑ．症状固定されるとどうなるの？

Ａ．症状固定と判断されるとその怪我をした部分に対しての治療が不必要と判断されてしまいその後の治療費が出なくなります。それ以外の損害賠償も症状固定により不必要と判断され打ち止めとなるためご注意ください。早めに症状固定と判断される場合は軽症と誤解され慰謝料や後遺障害認定で納得出来ない事にもつながりますので、医師に誤解を招かなれいように適切に症状の状態を伝えることが必要です。

Ｑ．誰が症状固定を決めるの？

Ａ．症状固定かどうかは裁判によって決まります。基本的には医師の判断（診断）が最も重要になります。しかし、保険会社は症状固定と患者様に主張することで治療費を打ち切ろうとすることがあります。そのため、誤解のないような症状の状態説明が必要なのです。千葉市花見川区にある新検見川南花園鍼灸整骨院では、病院との併用も可能になります。

Ｑ．治療の打ち切りとは？

Ａ．打ち切るとは治療費の支払いを終了するということになります。ただし、打ち切りと症状固定は異なり、通院自体をやめないといけないということではありません。

相手の治療費を支払うべき期間というのは症状固定日までなので通院はできます。打ち切りと聞いて痛みがある状態で治療をやめてしまうと完治したとみなされ、慰謝料や後遺症障害の認定で不利益になってしまう事になりやすいのでご注意ください。また、治療費の打ち切り後も交通事故による因果関係や治療の必要性が認められれば後々に治療費の支払いを受けることができます。

Ｑ．交通事故の打ち切り後・症状固定後は誰に相談すればいいの？

Ａ．交通事故に詳しい弁護士に相談してください。治療費の支払いが打ち切られないための交渉や打ち切り後の治療費請求、通院方法のアドバイス、症状固定にならない為の医師への伝え方、考え方などを教えていただけるのでトラブルの回避につながります。また早期から弁護士の方にサポートしていただけると保険会社との連絡のやり取りを代行してもらえます。

その他にも賠償金の増額などが見込めたりします。ただ保険会社が勧める弁護士さんにはご注意下さい。保険会社の言い分に沿った形で自己処理を進めてしまう事により損害賠償が減額になる可能性があります。

千葉市花見川区にある新検見川南花園鍼灸整骨院には、交通事故に詳しい弁護士の方と提携を組んでいるため、一般の弁護士では相談に乗れないようなことも安心してご相談することができます。交通事故治療や交通事故に関する相談は当院にお任せ下さい。

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